【南城】ユインチホテル南城(宮里好一社長)が、医療と観光を結び付けた「メタボ改善学習プラン・モニターツアー」を20日から3日間、南城市の同ホテルで行った。参加した男性3人は、ウオーキングやカロリー計算など脱メタボ法の指導を受けながら、ホテルでの食事や観光で旅行気分も味わった。

メタボ改善学習モニターツアーで、ユインチホテル南城の運動指導士と共にウオーキングする参加者ら=21日、南城市の同ホテル

 県の沖縄型ウェルネスツーリズム等推進事業に採択されたツアーには、沖縄ツーリストの20~50代の男性職員が参加。血圧測定や採血の後、ホテルにチェックインした。

 その後、大股で歩くウオーキングや、ひざを床につけて行う腕立て伏せなどに「きつい」と声を上げながらも挑戦。ランチバイキングでは、必要なカロリー摂取量以上に取っていないかなどを栄養士が確認した。

 同ホテルは「春以降の商品化を目指している。利用客の高い満足度につながる、受け入れ態勢のマニュアル化を進めたい」と話した。参加した3人からは「海外も視野に商品を販売してはどうか」の提案もあったという。