スマートフォンや携帯型ゲーム機のゲーム、アプリなどのソフトウエア製品に不具合がないか調べる検証作業のデバッグサービスを手掛けるデジタルハーツ(東京、河野亮代表)は23日、うるま市の沖縄IT津梁パークに「沖縄ラボ」を開所した。開所式で河野代表は「沖縄の方々と一緒に成長していきたい」と意気込みを語った。

開所式で鏡開きする河野社長(中央)ら=うるま市・沖縄IT津梁パーク

 同社は、デバッグサービスの国内最大手。東京や札幌などで事業を展開しており、沖縄は12拠点目となる。

 沖縄での事業開始で県内から5人を採用した。ソフトウエア製品の高度化で、検証の作業量は増加傾向にあり、技術も複雑化。開発した企業が独自で検証するには、コストが掛かるため、デバッグサービスの需要は高まっているという。河野代表は「2、3年以内に沖縄での従業員数を3桁台まで増やしたい」としている。