【うるま】「拡張型心筋症」を患い心臓移植が必要な森川陽茉莉(ひまり)ちゃん(1歳6カ月)を支援しようと「ひまりちゃんを救う会」が17日、うるま市のイオン具志川店で募金を呼び掛けた。18日も午前11時~午後1時まで募金を集める。

買い物客に募金を呼び掛ける「ひまりちゃんを救う会」のメンバーら=17日、うるま市・イオン具志川店

 うるま市出身の父孝樹さんの前原高校の同級生、新垣弥生さん(30)は「同じくらいの年の娘がいる。できることだけでも協力したい」と買い物客に支援を呼びかけた。

 救う会は父孝樹さんの同級生が中心となり活動。同日は、夏の高校野球沖縄大会決勝が行われた沖縄セルラースタジアム那覇でも募金を集めた。

 津波成将共同代表によると、報道で陽茉莉ちゃんの病気を知った孝樹さんの高校時代の野球部監督だった新垣清貴さん(前県高野連理事長)が尽力し、決勝会場での募金活動が実現した。津波代表は「高校時代からの付き合い。できることは何でもやりたい」と話した。

 手術や米国渡航で必要な費用は2億9500万円。救う会は10月中の目標金額の達成、11月渡航を目指し、各地のイベントなどで募金活動を行う。問い合わせは事務局、電話080(7967)0925。