沖縄タイムスで連載中の沖縄県出身著名人らのインタビュー企画「沖縄を語る-次代への伝言」の書籍化を記念したトークセッションが23日、ジュンク堂書店那覇店であった。連載の取材、執筆に携わった記者らが、記事の狙いや掲載後の反響などを披露した。

取材時のエピソードなどを語る沖縄タイムス記者ら=23日、ジュンク堂書店那覇店

 連載は、前知事による名護市辺野古埋め立ての可否判断が注目されていた2013年12月8日に開始。企画立案に携わった編集局の稲嶺幸弘次長は「将来を決定づける岐路になるという認識の下、各界で活躍する人々に今の状況を語ってもらい、読者と一緒に考える機会をつくりたかった」と経緯を語った。

 このほど刊行した「沖縄を語る」第1巻は、那覇市長時代の翁長雄志知事をはじめ各界20人の証言を収録。価格は1600円(税抜き)。問い合わせは沖縄タイムス社出版部、電話098(860)3591。