【東京】沖縄県外からの入学生を募集する県立久米島高校(前川守克校長)の学校説明会が24日、都内の東京国際フォーラムで開かれた=写真。

久米島の人気スポット「はての浜」

 関東を中心に小中学生とその保護者ら約70人が参加。町や学校の関係者らが、校庭の目の前に海が広がる自然豊かな島の環境や伝統文化などをアピール。入学に向けた手続きや受け入れ制度などを説明した。

 ことし4月には、留学生の寮と高校生対象の町営塾を兼ねた交流学習センター「じんぶん館」が開所。寮生活を送る生徒らによるインターネット電話での島生活の紹介もあった。

 町企画財政課の平田明課長は「年々、島留学への関心が高まっている。豊かな自然や文化、人の温かさに触れながら久米島で学び、将来の糧にしてほしい」と話した。23日には大阪市内で説明会を開いた。

 同校は生徒減少などから2014年度に「離島留学制度」をスタート。現在、関東地方を中心に県内外から21人の留学生が学校生活を送っている。