学童軟式野球の高野山旗全国大会最終日は26日、和歌山県高野町のちびっこ球場で決勝を行い、県代表の世名城ジャイアンツ(八重瀬町)が東16丁目フリッパーズ(北海道)を3-2で下し、県勢初の優勝を果たした。

 世名城ジャイアンツは0-1の一回裏、宇地原丈智の犠打で同点に追いつくと、三回に中村理士の適時打などで2点を奪い、勝ち越した。投げては中村、福原聖矢の継投で2失点に抑えた。

 世名城ジャイアンツは2回戦で昨年王者の長曽根ストロングス(大阪)を6-5で破って勢いに乗ると、決勝までの全6戦のうち4戦を逆転で勝ち抜き、頂点に上り詰めた。金城洋史監督は「点を先に取られても、打ち勝つことができた」と喜びを語った。