毎年10月の第4金土日に開催される「沖縄の産業まつり」 。

 それは離島を含む県内各地の業者が英知を結集させた「エンターテインメントパーク」。私は、県内のどのイベントよりも産業まつりを楽しみにしています。待ち焦がれている最大の理由、それは酒造会社ブースでの試飲!

 先に記しておきますと「楽しく外飲みをしよう」「そのための指南」です。 そうです、今回の記事はイベント開催中の3日間のうちに読んで頂けたら活用できる、まさに一瞬のきらめき。もしイベント終了後に読まれたとしても2016年の産業まつりのバイブルとして是非とも手元に残しておいてほしい。

ほぼスーパーの値段で提供されているオリオンビールのブース

■おしゃれにしよう

 小生の話になりますが、産業まつりの魅力を感じたのは20代の中盤に差し掛かったころ。

 学生の頃はいまいち、行政の匂いがするイベントというイメージがあり、なかなか食指が動かなかったのが正直な所。

 しかし、社会に出て、沖縄を離れ、土地の特異性に気付き、沖縄に戻り、沖縄から世界へというカッコイイ大人達の気概に触れ、あの頃よりも増幅しているだろう私のアイデンティティ、それが混ざり合った瞬間飛び込んできた、沖縄の産業まつり。エネルギーに溢れ、知的好奇心を刺激される3日間。

 このパターンで魅了されてしまった人、または仕事で来ている人もいるでしょうから、地元の祭りよりも知り合いに遭遇する機会が非常に多いことが予想されます。なので、みなさんオシャレをして行きましょう!

 初日にけっこうな無精ひげ姿で行ってしまった私は多少後悔しています。

会場の奥武山公園

■成人は公共交通で行きなさい

 飲酒運転撲滅のスローガン「飲んだら乗るな、飲むなら乗るな」 。

 これを書いている私、これを読んでいる読者のみなさんは、酒を飲むという脳内設定がありますので、会場には公共交通で向かいましょう。

 最寄りのバス停は「奥武山公園駅前」。那覇バスターミナルから歩いていける距離でもあるので、まずはそこを目指すのも分かりやすいルートだと思います。

 ゆいレールで行く場合には、壷川駅がおすすめ。駅を出てすぐの北明治橋を渡るとメインゲートがお出迎え。この入り口の高揚感、千葉県の舞浜でも感じたことがあります。

 もちろん、ハンドルキーパーがいる場合は車での来場も可能。那覇軍港西側特設駐車場からシャトルバスで入場可能です。ただし、混み合っている時間は乗車までに少々お時間がかかるのでご注意を。