7月16日、衆議院本会議で、安保関連11法案が可決された。これを、どう評価すべきか。 一連の法案は多分に問題をはらんでおり、集団的自衛権の行使が憲法違反なのは明らかだ。さらに問題なのは、「存立危機事態」がいったい何を意味するのかについて、政府・与党内でも一致をみないほど不明確になっている点だ。