【本部】もとぶ産直(崎原清社長)と本部町は1日、本部産パイナップルの新ブランド「もとぶかりゆしゴールド」の発売を発表した。同町大浜のもとぶかりゆし市場で、7月限定で販売する。

本部産パイナップルの新ブランド「もとぶかりゆしゴールド」をPRする関係者=1日、本部町大浜

 町内ではかつてパイン生産が盛んだったが、海外産パインの参入で30年ほど前からほぼ生産が途絶えていた。このほど、県の「デリシャスパインアップル推進事業」で苗2万本を導入。6農家がパイン生産を開始した。

 品種はゴールドバレル。化学肥料を使わず有機肥料で栽培し、甘みと酸味のバランスがとれた味が特徴という。生産農家の池宮城秀雄さん(77)は「もう一度、本部産パインを復活させたいという思いで取り組んできた。独自の栽培方法でこだわって育てている」とPRした。