台湾の格安航空会社(LCC)「Vエア」が1日、台北(台湾)-那覇線を就航させた。月・水・金曜の週3回往復し、機材はエアバス321(194席)とエアバス320(180席)を使う。

就航を喜ぶVエアの隆章〓(王ヘンに其)社長(右から4人目)ら=1日、那覇空港国際線到着ロビー

 同社の沖縄参入は初めてで、国内6都市目。同路線の運航は6社目となる。

 1日午後、那覇空港国際線到着ロビーで歓迎式典があった。Vエアの隆章〓(王ヘンに其)(ロン・エレーニ)社長は、初便の乗客が180人で満席だったことに触れ「乗客の8割は18~35歳の若者で沖縄は人気の観光スポット。那覇空港の受け入れ態勢が整えば毎日1往復運航したい」とあいさつした。

 沖縄観光コンベンションビューローの平良朝敬会長は、2015年度に沖縄を訪れた外国客のうち約4割が台湾からだったと説明し、「Vエアの就航は台湾での沖縄の知名度アップに一層弾みが付く」と喜んだ。