気象庁によると、3日午前9時、西太平洋のカロリン諸島付近で熱帯低気圧が台風1号になった。統計がある1951年以降では98年7月9日に次いで、過去2番目に遅い発生だった。昨年は1月13日に発生している。

台風1号(3日21時現在)

 台風1号は3日午後9時現在、北北西に時速15キロで進んでおり、中心気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速25メートル。

 今後は発達しながら北西向けに進む見込みで、6日午後9時の予報ではフィリピンの東の海上で中心気圧960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速55メートルとなる。進路が維持されれば、沖縄には7~8日にかけて先島諸島を北西に通過する見通し。