WBFリゾート沖縄(豊見城市、兼城賢成代表取締役)はこのほど、那覇市牧志の沖映通りで約10年間運営していた「ホテルラッソ国際通り」を「ホテルWBFアートステイ那覇」(松川修支配人)としてリニューアルオープンした。客室の壁や天井に、タイの孤児が描いた絵や国内外で活躍する写真家の作品をあしらったのが特徴。同社は、那覇を皮切りに「アートステイ」ブランドを全国展開したい考え。

タイの子どもたちが描いた絵を壁にあしらった客室=21日、那覇市牧志のホテルWBFアートステイ那覇

 絵画は、タイの施設「バーンロムサイ(タイ語で『ガジュマルの木の下の家』の意味)」で暮らす子どもたちが描いたもので、エイズ孤児などを支援するNPO法人バーンロムサイジャパンを通じて提供を受けた。写真も、同施設を支援している写真家の作品から選んだ。建物は地下1階地上10階。客室は、ツインタイプ71室とダブルルーム18室の計89室。広さは16平方メートルから30平方メートル。利用価格は大人1人1泊9千円から。2階客室のみバストイレ別。