沖縄銀行(玉城義昭頭取)は7、8日、那覇市の本店やパレットくもじ前広場で創立60周年を記念した「サマーフェスタ」を開いた。泡盛の一石甕仕次ぎ式やラジオ公開生放送などを展開。仕次ぎ式では沖銀と沖縄県酒造組合の役員が県内の全48酒造所の銘柄を1升ずつ一石甕に注ぎ入れた。

一石甕に48銘柄の泡盛を仕次ぎした(右から)安里会長、玉那覇会長、糸数さん、玉城頭取=8日、沖銀本店

 玉城頭取は「親しみのある風通しのいい銀行を目指した60年だった。お客さまの役に立つため、これからも金融サービスを提供していく」とあいさつ。安里昌利会長は「100年企業の多い泡盛業界にあやかり、沖銀も100年、200年を目指していきたい」と述べた。

 沖銀は2006年の50周年記念事業で泡盛48銘柄の一石甕入れ式を開催。年始式の来賓に提供してきたが、量が減ったため仕次ぎをした。

 ものまねタレントの魅川憲一郎さんや、タレントの糸数美樹さんが一日本店営業部長となり、来店客にサーターアンダギーやぜんざいを振る舞った。パレットくもじ前広場では県内で活躍するアーティストのライブもあった。