沖縄県ソーシャルワーカー協議会の真栄平勉さんらが6日、県庁で会見し、参院選立候補者に提出していた社会福祉政策に関する公開質問状の回答を公表した。伊波洋一さんと島尻安伊子さんが回答を寄せた(到着順)。

公開質問状の回答を公表する県ソーシャルワーカー協議会の真栄平勉さん(右から2人目)=6日、那覇市・県庁

 金城竜郎さんは無回答だった。

 子どもの貧困や待機児童に対する課題について伊波さんは、認可保育所の増設と保育士の処遇改善による待機児童の解消に向けた取り組みが必要とし、親の就労支援、最低賃金の引き上げや正規雇用の創出など総合的な対策を進めていくことが重要とした。

 島尻さんは、児童扶養手当の第2子以降の加算額を増額するとともに、学習支援を行うことが可能な居場所づくりの推進に加え、就職に有利な資格取得を促進するための給付金の充実などに取り組むと回答した。

 質問と回答は協議会のホームページに掲載している。http://okisw.jimdo.com