沖縄県国頭村鏡地の西海浜でこのほど、サンゴの卵とみられる真っ赤に染まった潮が沖合から流れ着いたのが観察された。

真っ赤に染まった国頭村鏡地の浜(山城正和さん提供)

 ことし2月に東京から転居して民宿を始めた吉田直子さんが5月27日、発見。奈良県からの修学旅行生を現場に案内し、「沖縄の海の美しさを見てほしい」と話した。

 連絡を受けた村議の山城正和さん(64)は「初めて見る光景。沖合で大量のサンゴが生まれていると思うと、自然の営みに感動した」と喜んだ。

 やんばる自然村「森もり」の知花直子さん、JALプライベートリゾートオクマのエコツアー担当の篠原太郎さん(41)、やんばる野生生物保護センターの上開地広美さん(30)らも駆け付けて観察に加わった。(山城正二通信員)