本格的な夏のレジャーシーズンを前に沖縄県薬務疾病対策課は14日、熱中症注意喚起第2号を発表した。梅雨明け以降、熱中症の発生は増加傾向にあり、同課は室内や運動時の水分補給、暑さ対策を呼び掛けている。

 23定点医療機関から報告があった発生数は6月1日から7月9日までの6週間で計378件。3段階のうち最も重症度が高いケースは8件で、前年同時期より7件少ないが、総数は60件増で1・2倍近くに上る。

 年齢別では30代63人、10代57人、60代56人の順で多く、各年代でまんべんなく発生。最も多い発生場所は建設・工事現場の97件で、体育館など運動施設や自宅といった屋内でも85件発生している。