沖縄銀行(玉城義昭頭取)は13日、離島在住者や母子・父子家庭を対象に教育ローンの利率を最大で0・8%引き下げると発表した。担当者は「幅広い支援策で、沖縄の教育を応援していきたい」としている。

 教育ローンの対象となる学生が沖銀で預金口座を持つと0・5%引き下げた上で、離島在住者や母子・父子家庭はさらに0・3%下げる。

 借入限度額は引き上げる。一括で借り入れる証書貸付型は従来の300万円から500万円へ、当座貸越型は1千万円から2千万円に増える。

 証書貸付型の借入期間は最長12年を15年に延長。離島在住者や母子・父子家庭は18年まで借り入れできる。審査の受け付けも合格日の6カ月前に早めた。営業統括部の仲村徳美部長代理と個人企画管理グループの新田宗一郎調査役は「幅広い方に利用してほしい」と話した。