琉球かすりや南風原花織の産地として知られる南風原町。沖縄海洋博前後の最盛期には年間5万~6万反を生産し千人が従事したというが、昨年度は1904反、およそ200人に減少した。背景には、技術を追求する織り手と見た目の美しさに重点を置く消費者の意識のギャップもあるとされる。