沖縄総合事務局は14日、国道58号浦添北道路(宜野湾市宇地泊~浦添市港川、2キロ)と、臨港道路浦添線(浦添市港川~同市西洲、2・5キロ)が来年度に開通する見通しとなったと発表した。宜野湾市宇地泊から浦添市西洲までの約4・5キロを結ぶ。渋滞緩和や那覇港の物流機能の強化が期待されている。

工事中の浦添北道路(手前)と臨港道路浦添線=南部国道事務所提供

来年度開業見通しのルート

工事中の浦添北道路(手前)と臨港道路浦添線=南部国道事務所提供 来年度開業見通しのルート

 沖縄総合事務局南部国道事務所によると、用地買収をほぼ終えたことや、浦添市港川の予定地で埋蔵文化財の試掘調査を終え、工事が進んだことから開通の見通しが立った。

 58号浦添北道路は片側1車線の自動車専用道路、臨港道路浦添線は片側2車線で歩道がある。事業費は計約610億円。