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「野球の神様のおかげ」島の名将、最後の夏終わる 八重山商工の伊志嶺吉盛監督

2016年7月11日 09:39

 島の名将の最後の夏が終わった。2006年に離島勢で初めて自力での甲子園切符をつかみ、全国の高校野球ファンを湧かせた八重山商工の伊志嶺吉盛監督。「こんな自分でも13年間いろんな人に支えられ、監督を続けられた。野球の神様のおかげ」と目を細めた。

「悔いはない」と笑顔で話す八商工の伊志嶺吉盛監督=沖縄セルラースタジアム那覇

 秋季優勝校の八重山、春季優勝、九州大会4強の糸満を破った。「甲子園で終わりたかったが、すべてやり切った。良いゲームだった」とうなずいた。

 監督生活を振り返り、「言うことを聞かない子どもたちばかりだったが楽しかった」と晴れやかな表情。「少年野球でも中学生野球でも、どこかで教えたい。野球からは離れられないね」と笑った。

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