10日投開票の参院選沖縄選挙区で初当選した伊波洋一氏(64)は11日午前、那覇市久茂地の沖縄タイムス本社で石川達也編集局長のインタビューに応じた。

参院選当選から一夜明け、自らの政策にについて語る伊波洋一さん=11日午前11時過ぎ、那覇市久茂地・沖縄タイムス社

 公約に掲げた名護市辺野古の新基地建設の断念に向け、全国の国会議員や国民に、建設工事が止まっていることを周知すると同時に、米国に対して沖縄の民意は「辺野古反対」であることを直接伝える考えを示した。

 相手候補となった自民公認で沖縄担当相の島尻安伊子氏51と10万6400票差がついたことについては「沖縄の声を聞かず新基地建設を強行する安倍晋三政権へのノーの審判だ。県民の率直な辺野古反対の声が10万を超える票差になった」との認識を示した。