沖縄タイムス社は15日、福祉関係の団体や施設を支援する「第13回タイムスふれあい事業」の贈呈式を那覇市久茂地の本社で開き、障がい者や貧困世帯などを支援する8団体・施設に計200万円を贈った。

障がい者や貧困世帯支援などで助成を受けた施設・団体の代表者ら=15日、那覇市久茂地・沖縄タイムス社

 障がい者の社会参加をサポートする「チーム沖縄」は、機関誌発行や情報収集などに使うデスクトップパソコンを購入予定。上里一之理事長(53)は「県民に還元できるよう、有効に活用したい」と感謝した。

 約20年使用し、故障が多いミシンの買い替えを予定しているのは「障害者支援事業所ゆいまーる」。下地利恵子代表(65)と共に出席した利用者の金城綾子さん(26)は「うれしい。新しいミシンで巾着やコースターを作りたい」と喜んだ。

 同事業は2004年度に始まり、今回を含めて延べ75団体・施設に助成。豊平良孝社長は「一人一人が明るい社会をつくっていく。それを頑張って支えている皆さんに感謝したい」とあいさつした。そのほかの贈呈先は次の通り。

 県脊髄損傷者協会▽フードバンクセカンドハーベスト沖縄▽エンジェル工房▽障がい者支援センターふくぎ▽ジャンプ▽くらしき