【東】東村高江の米軍北部訓練場N1ゲート前は19日、早朝からヘリパッド建設に反対する市民らが集まり、工事着工の警戒を続けている。午前6時半すぎには約80人がゲート前をデモ行進。「森を守ろう」「工事を止めよう」などと声を上げた。

N1ゲート前に機動隊員(左)が立つ中、米軍北部訓練場のヘリパッド工事着手を警戒して集まる市民ら=19日午前6時17分ごろ、東村高江

 ゲートの前には、県外からも含めた防衛省関係者15人と機動隊員4人が立ち、交代制で対応している。付近の県道70号沿いには県警や警視庁の車両10台以上が停車している。

 沖縄平和運動センターの山城博治議長は「これは沖縄を圧殺する光景だ。私たちは非暴力で工事を阻止する」と訴えた。

 一方、午前5時37分ごろ、小型コンクリートブロックを積んだ中型のクレーン付きトラック1台と中型トラック2台のほか、関係車両計約20台が同訓練場メインゲートから入った。