夏休みを利用した沖縄タイムス社の「ミッドナイト見学」が23日深夜から24日未明にかけて、那覇市の本社と浦添印刷センターで行われた。沖縄県内の小学4年から高校3年までの児童・生徒とその親の16組、32人が編集作業から印刷までの工程を実際に見て学んだ。

沖縄タイムスの新聞制作作業を見学する子どもたち=23日午後11時20分ごろ、那覇市久茂地の沖縄タイムス編集局

 編集局を訪れた参加者は、社会部や整理部などを見学。記者が出稿した記事や写真をデスクがチェックする様子や、整理記者が記事や写真をレイアウトし、見出しを付ける作業を興味深そうに見守った。

 父親に誘われて参加したという手登根広典君(11)=金武町=は「いつもなら寝ている時間。新聞社は深夜の時間まで起きて作業をしているのがすごい」と感心している様子だった。