デパートリウボウは、台湾の大手百貨店・太平洋そごう忠孝館(台北市)で開かれている「日本今昔全国商品展」に沖縄ブースを設置し、県内の特産品を出展している。県内企業7社が参加。多くの来場者でにぎわう中、自慢の商品80種類を売り込んでいる。

多くの来場者でにぎわう日本今昔全国商品展の沖縄ブース=28日、台北市・太平洋そごう忠孝館(リウボウ提供)

 リウボウを経営するリウボウインダストリー(糸数剛一社長)は4日、太平洋そごうと業務提携を締結。台湾での物産展などを通して、県産品の認知度向上、沖縄での台湾観光客の取り込みにつなげたい考え。

 日本今昔全国商品展は26日に開幕。リウボウがプロデュースした沖縄ブースにはエーデルワイス沖縄、ナンポーなどが商品を並べた。8月9日までの15日間で1050万円の売り上げを目指している。

 リウボウの担当者は「実演販売が予想以上に人気がある。実際に台湾で売って初めて分かることがある。今後のプロモーションにも生かしたい」と話した。

 リウボウは、太平洋そごうなどを経営する遠東グループ発行のハッピーゴーカードを提示すると割引などが受けられるサービスも実施している。