【北海道で古謝克公】全国の高校生が、北海道の自然を舞台に写真の腕を競う第23回全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園2016)が29日、北海道東川町で閉幕し、九州・沖縄ブロック代表で初出場の県立知念高校が準優勝した。町民が選ぶ特別賞と、選手が選ぶ特別賞の2賞もそれぞれ受賞した。メンバーは比嘉尚哉さん、小橋川泰幹さん、津波古彩夏さん(いずれも3年)の3人。

準優勝した知念高の(左から)小橋川泰幹さん、比嘉尚哉さん、古波津彩夏さん=日、北海道東川市・環境改善センター

 同校の選手らは、北の大地の緑あふれる風景や農家の営み、住民たちの生活の様子などを独自の感性と視線で写真に収めた。

 キャプテンの比嘉さんは「2日目までの講評を聞いて優勝が頭をよぎった。今までで一番の作品が作れただけに悔しい」と涙を浮かべた。

 写真甲子園は、全国から527校の応募があり、19校57人が本戦に出場した。優勝は中国ブロック代表の島根県立大田高校だった。