【うるま】拡張型心筋症を患い心臓移植が必要な森川陽茉莉(ひまり)ちゃん(1歳6カ月)を支援する「ひまりちゃんを救う会」の募金活動が7月31日、うるま市のイオン具志川店であり、父方の祖母兼城信子さん(52)=市安慶名=が「一日も早く元気になってほしい」と協力を呼び掛けた。

募金を呼び掛けるひまりちゃんの祖母の兼城信子さん(左)と夫の正昭さん=7月31日、うるま市・イオン具志川店

ひまりちゃん支援 募金口座

募金を呼び掛けるひまりちゃんの祖母の兼城信子さん(左)と夫の正昭さん=7月31日、うるま市・イオン具志川店 ひまりちゃん支援 募金口座

 信子さんは陽茉莉ちゃんの父孝樹さんの母。東京の病院に入院する陽茉莉ちゃんと今年5月、初めて対面し胸に抱いた。「息子の生まれた頃にそっくり。かわいい女の子」と目尻を下げる。遠く離れて暮らす孫の容態を案じるが、簡単には会いに行けない。スマートフォンで撮った陽茉莉ちゃんとの写真を見ては、心を和ませているという。

 仕事や子育ての合間を縫って週末を中心に、真夏の街頭に出て募金を呼び掛けている。「病気を知ったときは何をしていいか分からなかった。今は協力してくれる皆さんがたくさんいて心強い」と話す。夫正昭さん(57)も「暑さなんてどうってことない」と隣で一緒に募金を呼び掛ける。

 「目標金額に達したら、アメリカへ行く前に、会いに行きたい」と信子さん。陽茉莉ちゃんに再び会える日を待ち望んでいる。