9月に南米で初開催されるパラリンピックのリオデジャネイロ大会に出場する日本選手団の結団式と壮行会が2日、東京都内のホテルで行われた。2020年東京大会を控える中、代表127選手から主将を任された車いすバスケットボール男子の藤本怜央(SUS)は「今大会の成績が4年後につながると心に刻んでやっていく」と大舞台へ決意を示した。

パラリンピックのリオ大会での健闘を誓う仲里進(右)と上与那原寛和(提供)

 県勢2選手も結団式、壮行会に参加し、本番へ向けて気持ちを新たにした。

 ウィルチェアーラグビーの仲里進(しん)=アディダスジャパン=は「たくさんの方に応援され、身の引き締まる思い。残り1カ月で2度の代表合宿があるので、チームの精度を少しでも上げたい」と意気込んだ。

 車いす陸上の上与那原寛和=SMBC日興証券=は「新たに『チームジャパン』としてのスタート。競技は違うが、一丸となってメダルの獲得やランキング上位を狙いたい。残り期間を県内でしっかり調整したい」と力を込めた。