読谷村楚辺にある「Cafe Plumeria(カフェ・プルメリア)」はハワイのビーチハウスをイメージした、ハワイアン料理やコーヒーが楽しめるカフェ。

黒豚を使った「ロコモコ」(手前)と「アサイーシェイブアイス」

「地域に愛される店にしたい」と話す、佐竹真次さん(右)と野村亜矢香さん=読谷村楚辺

黒豚を使った「ロコモコ」(手前)と「アサイーシェイブアイス」 「地域に愛される店にしたい」と話す、佐竹真次さん(右)と野村亜矢香さん=読谷村楚辺

 ハワイやマリンスポーツが好きな佐竹真次さん(41)と野村亜矢香さん(35)が、「ハワイや海が好きな人たちが気軽に集まれる店を村内に造りたかった」と昨年8月に開店した。

 茶色と白を基調とした店内はハワイアン音楽が流れる。ハワイの写真や小物なども置かれており、観光客や地元住民がゆったりとした時間を過ごす。テラス席もあり、泳いだ格好のまま食事もできる。

 メニューは可能な限り村内の食材を使用。人気のロコモコ(千円)は村内の業者が飼育する黒豚「黒将」を100%使っていてジューシーだ。甘みのあるデミグラスソースとの相性もよく、食べ応え十分。ほかにも白身魚をソテーした「マヒマヒ」(千円)やエビをニンニクで炒めた「ガーリックシュリンプ」(千円)も人気がある。

 スイーツメニューも充実。美容や健康によいと評判の果物、アサイーを使ったかき氷「アサイーシェイブアイス」(600円)は、アサイージュースを凍らせてフワフワのかき氷に仕立てた。さっぱりしたアサイーが、トッピングのバナナの甘さを引き立てる。

 容器の底にバニラアイスを敷き、3種類のシロップと練乳をかけたかき氷「レインボーシェイブアイス」(500円)は子どもに大人気だ。

 お客さんの要望を聞いてメニューを増やしてきたという佐竹さん。「お客さまとの会話を大事にしながら、地域に愛される店にしたい」と笑顔をみせた。(中部報道部・仲間勇哉)