沖縄県内の子どもの貧困解消に役立ててほしいと、名嘉村クリニック(浦添市)の名嘉村博院長は5日、沖縄タイムス社が創設した「こども未来プロジェクト」に、支援金100万円を個人で寄付した。また、名嘉村院長の呼び掛けに賛同した丸豊商事(浦添市、豊里友成代表取締役)と社会福祉法人がじまるの樹福祉会(那覇市、沖山勝彦理事長)からも、それぞれ25万円ずつの寄付があった。

沖縄タイムスの上原徹常務取締役(左)に支援金を手渡す名嘉村博院長=5日、浦添市・名嘉村クリニック

 名嘉村院長は「プロジェクトの趣旨に賛同した。子どものためには、長い目で見てやはり教育に一番力を入れるべきだ」と強調、「格差のない社会になってほしい」と話した。

 沖縄タイムス社の上原徹常務取締役は「能力があっても学校に行けない子どもも多い。寄付は大変ありがたい」と感謝した。