【宮古島】ウェブマーケティングを支援するタービン・インタラクティブ(愛知県、志水哲也代表取締役)は1日、市平良下里の宮古島マリンターミナルビル内にサテライトオフィスを開設した。1日4時間の短時間勤務を認める新たな雇用形態で5人を新規採用した。人口減少が進む島しょ地域に「ワークライフバランス」を重視する県内外からの就業者を呼び込むことで地域活性化につなげるのが狙い。

タービン・インタラクティブが宮古島市に設置したサテライトオフィス=5日、宮古島マリンターミナルビル内

 社員は本社からウェブデザインやコピーライティング、プログラミング作業を割り振られてこなす。月給は12万円の固定で副業を認める。雇用期間は1年で契約更新をする。

 志水代表は宮古島市で情報通信関連事業の受託を通じた雇用創出に取り組んでおり、オフィス開設はその一環。今後は高い技術力を持つ社員の採用や宮古島発の企画展開なども検討するという。

 5日、開設記念式典が開かれ、関係者がテープカット。志水代表は、「新たな仕事の仕方に挑戦していきたい」と抱負を述べた。