【石垣】請福酒造(石垣市、漢那憲隆社長)は8日、主力ブランドの泡盛「直火請福」をベースにピンクグレープルーツの果汁をふんだんに使った泡盛業界初というリキュール「請福グレープフルーツシークヮーサー」(12度、720ミリリットル)を発売した。税込み1488円。リキュールシリーズ第6弾で本年度の販売目標は5万本としている。

ピンクグレープフルーツの果汁をふんだんに使った泡盛ベースの新リキュール「請福グレープフルーツシークヮーサー」

新商品のリキュール「請福グレープフルーツシークヮーサー」をPRする漢那憲隆社長=8日、石垣市宮良・請福酒造

ピンクグレープフルーツの果汁をふんだんに使った泡盛ベースの新リキュール「請福グレープフルーツシークヮーサー」 新商品のリキュール「請福グレープフルーツシークヮーサー」をPRする漢那憲隆社長=8日、石垣市宮良・請福酒造

 ピンクグレープフルーツの濃縮果汁を使って果汁感にこだわり、「隠し味」の県産シークヮーサーで味を引き立てた。かんきつ系の爽やかな甘みと風味、ほのかな苦みを感じられるのが特徴という。

 同社は2006年の「請福梅酒」をはじめ、これまでにショウガやゆずなど5種のリキュールを販売。漢那社長は「将来的には梅酒やゆず酒に次ぐ年間10万本の売り上げを視野に石垣の特産品としての魅力を全国発信したい」とした。

 県内の酒販店や観光土産店、量販店などで取り扱うほか、インターネットで全国販売。問い合わせは同社、電話0980(86)7205。