那覇市保健所は17日、手足口病の患者が増えているとして警報を発令した。市内7カ所の小児科定点医療機関から報告があった6月6~12日の患者数は1定点当たり5・71人で、警報基準の5人を超えた。市保健所によると、手足口病は水疱(すいほう)性発疹が出る急性ウイルス感染症で、5歳以下を中心に主に夏に流行する。

手足口病の症状。手、足、口内に米粒大の発疹ができる(国立感染症研究所感染症疫学センター提供)