女子400メートルリレーは中部商業(山内梨愛、岩永留奈、古波藏玲奈、比屋根愛夏)が47秒46で大会2連覇を果たした。チームベストも0秒01更新。1年からリレーメンバーに加わる3年のアンカー比屋根は「九州で負けるわけにはいかない。ずっと連覇を目標にしてきた。達成できて良かった」と声を弾ませた。

女子400メートルリレーで優勝した中部商業の(左から)山内梨愛、岩永留奈、古波藏玲奈、比屋根愛夏(提供)

 1日目の準決勝は47秒99と全体2位のタイムで通過。決勝に向け、バトンパスの位置を微調整したことが結果に結びついた。

 1走の山内が「ピストルの音にうまく反応できた」と好スタート。首位でバトンを託された2走岩永も流れに乗り、400メートル2位の3走古波藏につないで首位を譲ることなく、アンカーの比屋根へ。2位に0秒33差をつけてゴールを駆け抜けた。

 全国総体では、先輩たちが昨年果たせなかったファイナル進出が目標だ。比屋根は「先輩たちの悔しさを近くで見てきた。一人一人の走力を上げれば、タイムも上がる。県高校新記録の45秒台を出す」と大舞台に挑む。