沖縄都市モノレールが10日、開業13周年を迎えた。首里駅では、制服を着て運転台で記念撮影する子ども向けの「なりきりイベント」やヨーヨーのプレゼント、ホームでのスイカ割りが開かれた。

ホームでスイカ割りに挑戦する竹下陽琉(あける)さん(中央)=10日、沖縄都市モノレールの首里駅

 那覇市の曽祖母に会いに来たという横浜市の雨宮颯大(そうた)君(6)はスイカ割りに参加した。「右だよ、右!」と言われながら左に移動し、鉄製の棒を沖縄都市モノレール営業企画課の外間章悟さん(35)に向かって構える格好になった。目隠しを外した雨宮君は「どっちが右か分かるよ」と涼しい顔だったが、外間さんは「頭から血が出るところでした」と冷や汗をぬぐった。

 モノレールの2015年度の乗客数は、前年度比7・31%増の1615万6902人。4年連続で過去最多を更新している。