【宜野湾】沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落した事故から13日で12年となるのを前に、宜野湾市は市役所ロビーで事故当時の状況を振り返るパネル展を開いている。12日の閉庁時まで無料で見学できる。

米軍ヘリ墜落事故当時の写真や資料などに見入る人たち=宜野湾市役所

 同市消防本部などが撮影した写真や事故を報じる当時の新聞記事、翌月あった市民大会の模様など50点の資料を展示し、市街地の真ん中にあり、市民生活を危険にさらし続けている米軍普天間飛行場の現状を訴えている。

 また沖縄国際大でも図書館2階の展示室で同様の資料展が行われており、平日夜や週末の閲覧も可能。このほか13日に合わせて同大社会文化学科平和学ゼミによる当時の大学生が撮影した写真の展示もある。