拡張型心筋症を患い、早期の心臓移植が必要な森川陽茉莉(ひまり)ちゃん(1歳6カ月)=横浜市=を支援しようと、沖縄タイムス社とタイムス関連会社6社は12日、「ひまりちゃんを救う会」に141万3千円を寄付した。各社の社員による募金も含まれている。

ひまりちゃんを救う会の(左から)伊禮勝乃事務局次長と上地安弘事務局次長に目録を手渡した武富和彦常務=12日、沖縄タイムス社

 那覇市久茂地の沖縄タイムス社であった贈呈式で、武富和彦常務取締役文化事業局長が救う会の伊禮勝乃事務局次長と上地安弘事務局次長に手渡した。

 武富常務は「一日も早い手術、回復を願っている。新聞社として紙面と合わせて協力していく」と激励。伊禮事務局次長は「やっと5千万円を超えたが、まだまだ今が頑張り時」と説明。「いつか、陽茉莉ちゃんに沖縄へ来てもらえるように、さらに協力を呼び掛けていきたい」と話した。

 救う会によると、目標額の2億9500万円のうち、9日までに5264万円の寄付が集まったといい、今後も県内での街頭・店頭募金などに取り組んでいく。