17日午前9時半ごろ、うるま市の米海軍ホワイトビーチの桟橋で、給油中の米軍の小型揚陸艇から燃料の軽油約7リットルが海上に流出した。中城海上保安部によると、同11時ごろまでに、米海軍が吸着マットで軽油を回収した。

米軍ホワイトビーチ(2015年撮影)

 中城海保によると、油漏れの揚陸艇は全長約30メートルで、輸送揚陸艦グリーン・ベイ搭載の船。桟橋上のタンクローリーから揚陸艇に給油中だったが、揚陸艇のタンクの容量を超えて給油し続けたのが漏れた原因とみられる。

 同11時15分ごろ、米海軍から中城海保に油漏れの通報があり、海保職員が現場を調査した。付近海域への油の流出や漁業への影響はないという。