拡張型心筋症を患い、早期の心臓移植が必要な森川陽茉莉(ひまり)ちゃん(1歳7カ月)を支援しようと、沖縄銀行(玉城義昭頭取)は18日、「ひまりちゃんを救う会」に50万円を寄付した。グループ会社や役職員から寄せられた協力金も含まれている。

ひまりちゃんを救う会の津波成将共同代表(左)へ寄付金を贈呈した沖縄銀行の伊計衛専務(左から2人目)ら関係者=18日、那覇市・沖縄銀行本店

 同行であった贈呈式で、伊計衛専務取締役やおきぎんジェーシービーの花城忠司社長らが、救う会の津波成将共同代表に手渡した。

 伊計専務は「募金箱設置や寄付金の振込手数料免除など、今後もできることはやっていきたい」と激励。「ウチナーンチュのチムグクルもあるはず」と支援の広がりにも期待した。

 津波共同代表は「全面的に賛同いただき、助かっている。普通の生活を送りたいという家族の願いをかなえるため、目標達成へ頑張りたい」と語った。

 救う会によると、17日までに集まったのは6822万円余で目標額(2億9500万円)の約23%。今後も街頭・店頭募金などに取り組んでいく。