ボクシングの東洋太平洋(OPBF)スーパーフライ級タイトルマッチ(21日・県立武道館)の前日計量が20日、那覇市内で行われ、挑戦者で同級3位の翁長吾央(沖尚高―東洋大出、大橋)、初防衛を目指すレネ・ダッケル(フィリピン)はともにリミットの52・1キロでクリアした。

東洋太平洋スーパーフライ級タイトルマッチに臨む挑戦者の翁長吾央(右)と王者レネ・ダッケル=20日、県立武道館

 4年ぶり3度目の王座戦に挑む翁長は「積み上げてきたものをしっかり出す。ベルトを取るイメージはできている」と静かに闘志を燃やす。ダッケルは「勝つ自信はある。判定までいってもいいので勝ちたい」と話した。ダッケルは17勝(6KO)6敗1分け、翁長は27勝(18KO)2敗2分け。

 OPBFスーパーフェザー級4位の小谷将寿(琉球)はネイサン・ボルシオ(フィリピン)と8回戦を戦う。ボルシオの映像を見たとし、「上体が柔らかいので、左ボディーで動きを止めたい」と戦略を描いた。

 午後1時開始で9試合を予定。問い合わせはMUGEN、電話098(856)8889。