【山城博明通信員】ボリビア・オキナワ移住地の入植62周年を記念して「第20回豊年祭」が8月13日、地域公民館前広場で行われた。三線や伝統的なダンスなどさまざまな催しが披露され、多くの人々が交流を深めた。

ダンスを披露するオキナワ第1日ボ校の生徒たち=ボリビア・オキナワ第1移住地

 主催したオキナワ第1移住地の第1地域の安里ファウスト地域長は「豊年祭はボリビアと日本の二つの文化の融合と地域住民の相互の融和、住みやすい環境づくりが目的」と述べ、オキナワ村のラウル・コンドリ村長は「密林を開拓し発展させた日本人の皆さんに敬意を表します。よりよい村を目指しましょう」とあいさつした。

 三線愛好会のメンバーやオキナワ第一日ボ校、ヌエバ・エスペランサ校の生徒6年生から8年生35人の三線演奏で幕開け。ボリビア各地の伝統的なダンスが披露された。婦人会、デイサービス参加者の皆さんによる「炭坑節」ではボリビアの人々も参加し盛り上がった。

 締めくくりは琉球國祭り太鼓ボリビア支部のメンバーによるエイサー。最後は来場者の日系人らが入り交じってカチャーシーでフィナーレとなった。