【北谷】第51回沖縄青年ふるさとエイサー祭りが21日、北谷町の北谷運動公園で開かれた。県内各地の青年会など計12団体が出演。それぞれが個性豊かで熱の入った演舞を披露し、集まった2万人の観客を楽しませた。

勇壮なばちさばきで観客を沸かせた北谷町栄口区青年会=21日、北谷公園陸上競技場(金城健太撮影)

 県青年団協議会、県青年会館、琉球放送、沖縄タイムス社でつくる実行委員会が主催した。

 トリをつとめたのは地元北谷町の栄口区青年会。スローテンポな前半の演舞から一転、最後は次第にアップテンポになる「唐船ドーイ」で沸かせた。フィナーレは各出演団体が入場し、観客も巻き込んでカチャーシーで盛り上がった。

 那覇市の津嘉山朝則さん(55)は「本島ではなかなかみられない八重山のエイサーもあった」と笑顔。「若い人がどんどんエイサーに参加して、いつまでも文化を引き継いでほしい」と話した。