航空各社が22日、沖縄関係路線の夏季(10日~21日)の搭乗実績を発表した。「山の日」の導入で祝日が増えたことなどを背景に、全日空(ANA)、JALグループ各社とも上下線全体の搭乗者数が前年同期を上回った。

那覇空港(沖縄観光コンベンションビューロー提供)

 全日空は、搭乗者数が36万2860人で前年比10・1%増。提供座席数は41万5201席で1・7%増、搭乗率は6・7ポイント高い87・4%。搭乗者数の伸びは、伊丹―那覇(36・5%増)、神戸―那覇(23・0%増)で目立った。

 日本航空(JAL)は、搭乗者数が13万795人で前年比1・9%増。提供座席数は7・6%減の13万9350席、搭乗率は8・8ポイント高い93・9%。旅客数は、那覇―羽田が0・4%増、那覇―伊丹が8・9%増だった。

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は、搭乗者数が12万8264人で前年比11・5%増。提供座席数は8・6%増の14万5129席、搭乗率は2・3ポイント高い88・4%。搭乗者数は、那覇―久米島(32・7%増)、羽田―宮古(20・7%増)、那覇―宮古(15・6%増)で伸びた。

 琉球エアーコミューター(RAC)は、搭乗者数が1万7896人で前年比5・4%増。提供座席数は10・4%増の2万2794席、搭乗率は3・8ポイント低い78・5%だった。