「ゆいレール」の駅舎と駅下の道路をつなぐ昇降機(エレベーター、エスカレーター)が故障している問題で、沖縄都市モノレール(モノ社)は22日、昇降機全51基で交換が必要な部品数が、エレベーター27基で244個、エスカレーター24基で152個の計396部品と確認した。18日の本紙の取材に、1基当たり20~30個で計千個以上と答えていたが、訂正した。

管理者の県が、故障や迂回(うかい)路を案内する紙を貼っている古島駅のエレベーター=12日、那覇市

 モノ社はメーカーから交換を指摘されているリストを数え直した。交換する部品が最も多い昇降機は市立病院前駅のエレベーター2基で31個、最も少ないのは旭橋駅のエスカレーター1基で3個。

 リストには交換の必要性が高い部品や、耐用年数が経過して交換を推奨する部品が混在しており、モノ社は今後メーカーと話し合い、優先度や交換までの猶予期間を再確認する。

 メーカーとの協議日は未定。