26日午後0時8分ごろ、市立病院前駅から古島駅へ走行中の沖縄都市モノレール(ゆいレール)の車内で、那覇市の女性(75)が転倒し、左腕を骨折した。

 モノ社によると、女性は夫と一緒に市立病院前駅から那覇空港方面行きの車両に乗車。女性は手すりにつかまらず立っていたが、発車直後に転倒し、左腕を骨折したとみられる。

 運転士は次の古島駅で、周りの乗客が女性を介抱しているのに気づいた。救急車を手配しようとしたが、女性が「問題ない」と話したため、119番通報はしなかった。女性は小禄駅で降車し、病院で骨折と診断された。

 モノ社の金城也治営業企画課長は「立っている人はなるべく手すりなどをつかまり、お年寄りや体の不自由な人を見かけたら、席を譲ってほしい」と話した。