食を通して地域の活性化や貢献を目指す「第5回ご当地!絶品 うまいもん甲子園」(主催・農水省、全国食の甲子園協会)の沖縄大会が27日、開幕する。出場する県内高校5チーム(八重山農林、宮古総合実業、中部農林、首里、沖縄工業)の代表が26日、沖縄タイムス社を訪れ、大会をPRした。

沖縄大会に出場する5チームの代表ら=26日、沖縄タイムス社

 沖縄大会は初開催。昨年までは、九州エリアで出場していたが、交通費の負担を減らし、参加学校を増やすため、主催者の働き掛けで単独開催が実現した。

 各高校3人一組で、30分以内に県産の食材を使った料理を作って競う。優勝チームは11月の全国大会へ派遣され、来年には沖縄ファミリーマートとリウボウストアで商品化される予定。

 中部農林3年の安座間香穂さんは、地元うるま市の肥満率が高いことから低カロリーのキッシュを考案。「仲間と全力を出して、商品化目指して笑顔で頑張りたい」と意気込んだ。沖縄大会は27日正午から、那覇市旭町のおきでん那覇ビルで行われる。