鹿児島銀行は26日、百貨店の山形屋(鹿児島市)と沖縄県内企業との商談会を那覇市のIT創造館で開いた。菓子や食肉加工品など食品関連企業12社が参加して、山形屋が来年1月に開催する物産展への出店を目標に、自社商品の魅力をアピールした。

山形屋のバイヤー(手前右)に自社商品を売り込む琉球黒糖の社員=26日、那覇市・IT創造館

 島豆腐とゆしどうふの試食販売を提案した湧川食品の湧川礼子取締役は、「県外で島豆腐の認知度をあげ、催事に限らず、常設での取り扱いにつなげたい」と抱負を語った。山形屋の島田竜二バイヤーは「沖縄は食の宝庫で注目度は高い。鹿児島の消費者にどう紹介できるか、販売方法も含めて判断する」と話した。

 鹿児島銀行は今後も、鹿児島・宮崎・熊本の3県のデパートとスーパーを対象にしたビジネスマッチングを継続して企画する予定。