2017年(平成29年) 11月25日

沖縄タイムス+プラス ニュース

<米軍ヘリパッド>沖縄防衛局が有刺鉄線 市民反発「悪意むき出し」

 沖縄防衛局は27日、東村高江周辺の米軍ヘリパッド建設予定地N1地区の裏側出入り口(通称N1裏)で新たなフェンスを設置し、2重にした。さらに有刺鉄線も縦横に張り巡らした。近くのテントから市民の進入を阻止するためとみられるが、市民から「悪意むき出しだ」との声も上がった。

N1裏に新たにフェンスを設置する作業員。手前には有刺鉄線が張り巡らされた=27日午後1時半、国頭・東村境

 この日は砂利を積んだダンプ10台がN1地区に入った。市民は県道70号に車を並べるなどして抵抗。3時間近く足止めさせたが、最後は機動隊に排除された。

 今帰仁村出身で、沖縄県外の友人ら10人を案内した高知大3年の女性(21)は、強制排除に悔し涙を流した。「これをバネに高知の人にもっと呼び掛け、沖縄への誤解や偏見を解かしていきたい」と語った。

これってホント!? 誤解だらけの沖縄基地
沖縄タイムス社編集局編
高文研
売り上げランキング: 24,236

あわせて読みたい

関連リンク

沖縄タイムス+プラス ニュースのバックナンバー

アクセスランキング

ニュース 解説・コラム
24時間 1週間
24時間 1週間

注目トピックス