【山城博明通信員】ボリビアのオキナワ村(管内にオキナワ移住地を含む)の2016年度ミス・オキナワに、オキナワ第1移住地在住の日系3世、熱田仁奈さん(21)が選ばれた。熱田さんは「ミスとして、オキナワ村を多くの人に知ってもらうためPRしていきたい」と抱負を語った。熱田さんの父方の祖父は南城市(旧大里村)、母方の祖父は伊江村出身。

ボリビアでミス沖縄に選ばれた熱田仁奈さん

 熱田さんは現在サンタクルス市内にあるUTPSA大学の3年生で会計士を目指している。15年には沖縄県のジュニアスタディーツアーに参加した。

 今回コンテストに参加したのは6人で、うち2人が日系人。今回、村役場から「ぜひ、日系人区からも出てほしい」と要請があり熱田さんが出場した。

 日系人のミス選出は2人目。14年に日系人として初めて選ばれた新垣聖子さんは母がボリビア人のハーフ。熱田さんは両親ともに日本人2世のミスとなった。

 オキナワ村は南北60キロほどの広大な面積に人口約1万2千人が住む。そのうちの6千人余りが村役場の所在するオキナワ第1移住地のセンターでもある中心地に集まっている。