東村高江周辺のヘリパッド建設予定地N1地区近くで、沖縄防衛局が樹木を大規模に伐採している様子を、建設に反対する市民が28日までに確認した。工事用車両の通路を確保するため、林道の両脇を切り開いている。

東村高江周辺のヘリパッド建設予定地N1地区に近い伐採現場の様子(提供)

 現場を見た市民は「見えない所でやりたい放題の環境破壊が起きている。悲しさと悔しさを感じた」と憤った。

 N1地区周辺では防衛局が許可なく樹木を伐採したことが判明。林野庁沖縄森林管理署が3日、中止を要請し、あらためて伐採について協議していた。今後、資機材運搬用のモノレール敷設などがあれば伐採範囲はさらに広がる恐れがある。